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イベント報告

2014.09.14

友の会発足16年記念 フィギュアスケート・コンサート『銀盤に響く調べ』

友の会発足16年記念 フィギュアスケート・コンサート『銀盤に響く調べ』
日 時
2014/09/14(日)

ご報告

豊田市のコンサートホール・能楽堂が設立されて16年が経ちました。それと同時に友の会も発足され、友の会企画のバスツアーや演奏者との交流会などを行ってきました。

先のソチオリンピックで、浅田、羽生選手などの素晴らしい活躍に、日本中が感動し興奮のるつぼと化したことは記憶に新しいところです。それを踏まえて、友の会発足16年を記念として、会員の皆様をご招待する、フィギュアスケート・コンサート『銀盤に響く調べ』を企画しました。

当日は、大勢の会員の方に足を運んでいただき、日本フィギュア選手が使用した音楽を、菊池洋子さん、鷹羽弘晃さん、新通英洋さんのピアノ、徳岡めぐみさんのパイプオルガン、古川展生さんのチェロ、テノール歌手の角田和弘さんの歌など、迫力ある素晴らしい音楽を聴くことができました。
また、フィギュアスケート日本初のメダリストの伊藤みどりさん、スペシャルゲストとしてコーチの山田満知子さんをお迎えして、フィギュアの裏側トーク(選手に合った選曲、曲のまとめ方の苦労など)も楽しく聞くことができました。最後に多くのご意見・ご感想をいただきありがとうございました。

今後も会員の皆様のご希望に添うべく友の会を運営していきたいと思います。そして、多くの方がコンサートホール・能楽堂に足を運んでくださる事を願っています。(友の会・S.U.)

♪♪♪ コンサートに参加してくださった方のご意見・ご感想 ♪♪♪

*とてもよい企画でした。演奏者もゲストも司会も皆、一流の方で安心して楽しめました。山田さんとみどりさんのお話も面白く、休憩中のスケートの映像も楽しめました。無料で申し訳ないような思いでした。

*実力たっぷりの方々の演奏を聴かせていただきました。通常のコンサートと違い、色々な短い曲を楽しみました。華やかなスケートの舞台裏のご苦労を伺って興味が深まりました。古川さんのチェロに特にしびれました。

*みどりさんと山田先生の気心が知れた会話で、スケートの選曲、衣装などの裏の話が聞けてよかった。色々な楽器の演奏や歌唱はバラエティーに富んでいてよかった。

*ユーモアを交えた山田満知子コーチと伊藤みどりさんのトークで、苦労があったからこそ、あれだけの大舞台で素晴らしい演技ができたことに感動した。生の楽器、歌声が会場に響き渡り素晴らしかった。皆様の拍手も響き渡っていた。

*フィギュアスケートも好きで、その曲が生演奏で聴くことができ、とても感動しました。生演奏は迫力があっていいです。スケーターも生演奏で滑ることができたらどんな気分でしょうか。曲を聴きながらスケーターの滑りを思い浮かべていました。

*菊池さんのピアノがすごかったです。引き込まれました。司会の「雨がふらなければ虹が出ない」の言葉が印象的で、浅田真央さんの悔しさを思い出し、自分も頑張ろうと思いました。

*どの演奏も素晴らしく感動しました。パイプオルガンで『鐘』が聴けたのがとても印象的で心に残りました。

*友の会に入会して、初めてこのようなコンサートにご招待いただきました。本当に感動いたしました。音楽好き、フィギュア好きにはたまらなくよかったです。今後も期待しています。ずっと、会員でいます。

*友の会会員の企画を度々やってください。

コンサートにご参加くださった皆様、ご感想をお寄せ下さった皆様、本当にありがとうございました。

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